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死のプロデュース 2(終活への道)

実際、私が契約、作成した書類は以下のとおりです。
契約内容は、重要な部分だけ記します。

1.身元保証契約

  病院、施設等に入るときに、保証人になってもらいます。

2.財産管理委任契約、任意後見委任契約公正証書※

  判断能力が衰えた時の財産管理を任意後見人にお願いします。

3.遺言公正証書※
  遺産の相続先、遺贈先の指定。

  全ての契約の中で、中心になります。自分がどの時期に死ぬかによって
  様々な場合が考えられます。相続先、遺贈先も想定する必要があります。
  熟考が必要です。

4.遺言執行に関する契約

  遺言書に基づき、遺産を整理して、相続、遺贈してもらいます。

5.死後事務委任契約公正証書※

  死んだ後の、葬式、埋葬、遺品の整理。
  私の場合、葬式、埋葬のやり方も指定しました。

※公証役場で公証人の立ち会いのもとに作られる公正証書にすると、強い効
力のある契約になります。公証人は弁護士か元検事が多いです。

契約の相手先は、日本RSか同じグループの行政書士法人です。契約によっ
て分かれます。何かあった時に、どうするか、ほとんど全てを指定しました。
これらを作るには、自分の財産を正確に把握する必要があります。自分の財産
の情報を整理する作業が発生します。手間がかかりますが、必ず必要になるも
のなので、早くから情報を保存するためのルールを作り、定期的にデータをア
ップデートすることにしました。

契約にかかる費用ですが、日本RSのパンフレットに大体の金額が書いてあり
ますが、詳しくは書いてありません。細かい見積もりは、実際に契約を進め
ないと分かりません。実際、公証役場の費用など、とても細かい設定がされ
ていますが、事前に把握するのはなかなか難しいです。大まかでいいのでは
ないかと思います。しかし、作業をしながら、一つ一つ確認することは重要
で、それをやっていると、何にどのくらいかかるのかが少しずつわかるよう
になります。今後の出費にも対応できるようになると思います。何度も言い
ますが、おまかせにしていると、自分の気が付かないところで、意外な出費
がかかることになります。

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